人生の雑記帳

思ったこと。気付いたこと。疑問。後悔。思い出。忘れたくないこと。そんなことを書き留めよう。

プロレス

甦る殺気と緊張感!1995.10.9新日本プロレスvsUWFインターナショナル全面戦争。

私が見てきたプロレスの歴史的大会の3つのうち最後の1つがこれだ。 開催が決まったのが同年8月と東京ドームの試合としては異例の遅さだった。 両団体の間の話し合いで急遽決まったためだったのだが、 チケットがバカ売れするのは目に見えていた。 メインが武…

学生時代のプロレス行脚の旅日記その②。

↓ 前回のお話 donchang.hateblo.jp 山形から翌日にまた1日かけて東京に戻った。 この日は首都圏で目ぼしいプロレスの試合がなく、夜に時間が余ってしまうため、 神宮球場でヤクルト対阪神戦を見ることに決めていた。 私はセ・リーグはヤクルト、パ・リーグは…

学生時代のプロレス行脚の旅日記その①。

私は学生時代、変わった旅の思い出を作ろうと思い立って実行したことがある。 プロレスファンであったこともあり、ただ旅をするだけではなく 津々浦々で行われるプロレスの試合をいくつ回れるかやってみようとしたのだ。 1995年のことだ。 私は当時北海道に…

プロレス夢のオールスター戦! 1995.4.2「夢の懸け橋」のこと。

私は平成に入ってプロレス界の歴史的な東京ドーム興行を3つ見てきた。 1つ目は既に書いた1990.2.10の新日本と全日本の対抗戦。 そして2つ目がこの記事で書く、1995.4.2「夢の懸け橋」だ。 複数の団体が参加するので、TV中継は間違いなく、ない。 そしてビデ…

新日本プロレス1990.2.10東京ドーム大会はなぜあそこまで盛り上がったのか?

もう30年以上前の話だ。 昭和から平成へ時代が移る頃、プロレス界は多団体時代の夜明けだった。 全日本、新日本の老舗2団体に加えて第2次UWF、FMWが相次いで旗揚げ。 特に第2次UWFの勢いは凄まじく、旗揚げわずか1年半で 東京ドームに進出するという離れ業を…

ブリティッシュ・ブルドッグス。

ダイナマイト・キッドとデイビーボーイ・スミスの2人のことだ。 このブログのアイコンにもしてるプロレスラーである。 昭和のプロレスファンである私はこのコンビが大好きだった。 とにかく格好いい。 キッドのスピードと凄まじい技のキレ、スミスの並外れた…