人生の雑記帳

思ったこと。気付いたこと。疑問。後悔。思い出。忘れたくないこと。そんなことを書き留めよう。

お菓子の作り方その① -ベイクドチーズケーキ-

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私はお菓子づくりが結構好きだ。

理由は甘いものが好きだから。

よく作るようになったのは結婚してからだが、

もともと学生時代一人暮らしが長かったこともあってか

家事をすることへの抵抗が全然なく、料理⇒お菓子と自然に興味が流れた感じだ。

そんなに種類はないが、自分がこれまでに作ってみたお菓子の作り方について

簡単に書いておこうと思う。

ただのレシピではなく、本の通りにいかないところとか、こういうところは

解説してくれてないぞ、とかオリジナルなところも入れておくことにする。

 

最初は一番簡単にできると思われる「ベイクドチーズケーキ」だ。

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材料は至ってシンプル。

  • クリームチーズ・・・200g
  • 砂糖・・・60g
  • 薄力粉・・・25g
  • 卵・・・2個
  • 生クリーム・・・200g
  • レモン汁・・・少々

たったこれだけ。

作り方も非常に簡単。

全部混ぜて焼くだけだ。

 

・・・さすがにこれではアバウトすぎるのでもう少しちゃんと書く。

  1. クリームチーズはまず室温に戻す必要がある。冷蔵庫から出したばかりだと固くて生地ができないからだ。これが結構時間がかかるので、いざ思い立って作ろうとなると結構待たされる。だから私は少しだけレンジにかけたり湯せんしたりして時短に努める。とにかくチーズが柔らかくなりさえすりゃOKだ。
  2. ここに砂糖をブチ込んで泡立て器でとにかくよく混ぜる。
  3. 混ざったら薄力粉⇒卵⇒生クリーム⇒レモン汁を順に投入してまた混ぜる。
  4. 丸いケーキ型にクッキングシートを切って敷いておく。焼きあがったときに生地が型にくっつかないようにするためだ。側面は貼りつけないといけないが、バターは高くてもったいないので私はサラダオイルを塗って糊にしてる。
  5. 180℃のオーブンで40分くらい焼く。
  6. 焼けたら粗熱を取って冷蔵庫で冷やす。

焼きたてを温かいまま食べてもおいしいとは思うが、私は断然冷やし派だ。

冷やした方が生地がしっとり締まって食べ応えがあるからだ。

これ、以前フィラデルフィアクリームチーズを買うと箱の裏とかに

レシピが書いてあったやつほぼそのまんまだと思うんだが、今もあるんかな?

私がこれを気に入ってるのはおいしいのと簡単なのももちろんあるが、

買った材料をキレイに使いきれるところだ。

クリームチーズも生クリームもだいたい200gが標準だ。

卵も全卵そのまま使えるし、変に余らないのが非常にいい。

そしてお菓子や料理全般にいえることだが、あまり分量にこだわらなくていい。

私は甘くなりすぎるのが嫌なので、本に書かれてる砂糖の量からかなり減らしている。

粉とかも少々多くても少なくてもそんなに出来栄えに大きく影響しない。

分量のストライクゾーンはかなり広いと思ってよいのだ。

オーブンも温度が少々違ってても時間で調整可能だし、

取り出してみて足りないかなと思えば延長すればいいだけだ。

オーブンは同じ設定でも庫内の広さとか電気かガスかでもかなり機差が出る。

とにかくレシピは参考程度で自分の五感で判断しながら気楽に作る。

家庭で食べる分には売りもんじゃないのだから、細かいこと気にしなくていいのだ。

 

こんな調子でいくつかお菓子の話を書いてみることにする。