今朝の悪夢の話。-正夢にならないでくれ-
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今日は全然別の記事を書こうと思ってたんだが、朝方にいやーな、
それでいて実にリアリティのある夢を見たので急遽そっちを書くことにした。
今日からプロ野球が始まる。
オリックスファンの私は今年に期待するところを数日前の記事で書いたばかりだ。
見た夢のいうのは今夜の開幕戦のことだ。
実際の相手は西武だが、夢の中の相手はソフトバンク、場所は福岡ドームだった。
結論から言う。
大敗だった。
いや、まだ2回だったので試合は終わってはいない。
でも100%大敗していた。
2回時点のスコアボードがこうなっていたからだ。
オリックス 2 2
ソフトバンク 5 14
あー思い出したくない。
私はなぜかドームの外野で見ており、
沸きに沸く福岡ドームのライトスタンドを苦渋の思いで眺めていた。
そして、まだ2回だけどもう帰ろう、と決めたところで目が覚めた。
たかが夢だ。
しかも開幕戦で実に非現実的なスコアである。
でも油断してはいけない。
2003年に同じSB(当時はダイエー)に3回で23失点している球団なのだ。
さすがにあのときとはもう違うでしょ、という方は現実を見て欲しい。
18年経ってもこの両チームの戦力差は大して変わっていない。
さすがにオリックス側は多少はマシになっているが、あくまで「多少」だ。
現に2016年になっても再び同じSB相手に22点取られて負けた実績がある。
(このときは4回16失点であり、わずかながら成長はしている模様)
2014年にSBと壮絶なマッチレースになり、1厘差で優勝を逃したことは確かにあった。
だがあれは真に戦力が拮抗していたからではなく、
オリックス側にたまたま幸運が重なっただけのことだ。
RPGでいえば魔王相手にどうのつるぎとかわのたてで挑み、
偶然かいしんのいちげきが次々と出て、あわや、になっただけだ。
翌年の惨状がその証拠だ。
今夜の相手は夢とは違うが、打線の破壊力ではSBと双璧の西武だ。
負けたっていいが、どうせ負けるならせめて打ち合いになってほしい。
ロースコアの我慢比べで競り負けるのはもう見飽きた。
頼むよ由伸。
頼むよ中嶋さん。
そして・・・仕事しろよ野手ども!