祝日は増えたけど・・・
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今週のお題「祝日なのに……」
祝日ってのはなんかをお祝いするために国が定めたもんなわけだが
ここ最近で制定されたのが
8月11日:山の日
と3日も増えてる。
なんやねん山の日って。
会社員はお盆休み期間のとこも多いんだし子供夏休みなんだからさ。
6月に水の日作ってくれた方がみんな喜ぶと思うんだけど。
こうやってだんだん平日が減っていって1000年くらいしたらどうなるんだろ。
祝日30個くらい増えちゃわないのかな。
そしたら公務員の勤務日数減らすんだろうか。
定時が夜6時になるとか出勤が朝8時とかになっちゃうかもしれんなあ。
私の職場は原則祝日は稼働日だ。
部品メーカーなんでお客様が休みでも作ることはできるでしょ、って理屈。
いやいやサービス業じゃないんだから、客が休むときは一緒に休もうよ。
だから年間休日は多分世間一般より少ない。
ここ最近になってやっと祝日を年休取得奨励日に設定するようにはなったが
世間の流れがあって初めて重い腰を上げる結構旧態依然とした会社なんだな。
まあ私が在籍してる間は休日が増えるとは思えないから、ガンガン年休取る。
やっと休みやすい社会になってきたんだから若いときの分まで取ってやる。
お題とはちょっとずれるが、一部の祝日に適用されてるハッピーマンデーって
本当に国民は歓迎してるんだろうか?
必ず3連休になるわけだが、私は別に嬉しくない。
毎年日付が変わるわけで祝日の意義が薄れる気がしてるし、
何より連休よりも週の半ばとかに休みが挟まる方が嬉しいからだ。
社会人でそう思う人結構いると思うんだけどな。